GBCが行う1on1とは何か?
目標が立てられないのは、あなたのせいじゃない 目標設定が苦手なのは、意志が弱いからではありません。 医療職は毎日、目の前の患者様と現場の都合で予定が埋まります。気づけば「今日を回す」だけで精一杯になり、自分がどこへ向かっているのか分からなくなる。 勉強はしているのに不安が消えない
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目標設定が苦手なのは、意志が弱いからではありません。
医療職は毎日、目の前の患者様と現場の都合で予定が埋まります。気づけば「今日を回す」だけで精一杯になり、自分がどこへ向かっているのか分からなくなる。
勉強はしているのに不安が消えない。
患者説明がうまく噛み合わない。
周りの雰囲気に流される。
相談しても否定されて終わる。
医療職に対するネガティブな発言を聞く。
こういう積み重ねで、未来の選択肢が見えなくなる。
GBCは、この状態を減らすために存在しています。
今回の記事では、GBCコミュニティの中でも特に反応が大きい「1on1」について、実際の流れと活動のリアルな声を交えてお伝えします。
方法論の紹介ではなく、医療職が前に進むための土台をどう作っているか。それがテーマです。
[1on1概要 ── 1ヶ月に1回、30分程度行います]

1. GBCの1on1は「答えを押し付けない」からこそ前に進める
GBCの1on1は、コーチングでも指導でもありません。
答えを与えてもらう時間ではなく、自分の考えを言語化し、納得して選べる状態をつくる時間です。
ここで重要なのは「主役は自分」という立て付けです。
医療職は真面目な人ほど、正解を探してしまいます。けれど、人生やキャリアは疾患のように単一の正解がありません。だからこそ、自分で決められる形に整理する必要があります。
GBCが増やしたいのは、こういう状態です
自分の究極のゴールが言語化されている
今やるべき行動が明確になっている
続かないなら仕組みを直す発想がある
成長が自己満足で終わらず、患者様へ還元されている
この整理ができると、現場での迷いが減ります。
迷いが減ると、学びが点で終わらず線になります。
[1on1① 目線合わせ ── 夢や目標を共有]

2. 目標設定が苦手な人ほど「分解の型」が必要
目標を立てられない人は、能力がないわけではありません。
目標が「大きすぎる」か「曖昧すぎる」か、もしくは「自分の言葉になっていない」だけです。
GBCの1on1では、目標を一緒に分解します。いきなり結論を出さず、順番を作ります。
[1on1② 目標設定を一緒に考える ── なぜ・何を・誰が・いつまでに・どこで・どのように]

この6つが揃うと、目標が現実の行動に落ちます
なぜ ── 動機が自分の言葉になっているか
何を ── 達成の定義が明確か
誰が ── 自分の役割が見えているか
いつまでに ── 期限が現実的か
どこで ── 場所や環境が整っているか
どのように ── 手段が具体的か
逆に言えば、どれかが抜けていると、行動は続きません。
そして最後に「次回までの行動」を明確にします。
[1on1③ 次回までの行動を明確にする]

この設計のポイントは、短期で気合を入れることではなく、納得できる速さで前に進めることです。つまり「長距離走」です。
焦って決めると、反動で止まります。
止まるなら仕組みを直す。
ここまで含めて1on1です。
3. GBCは1on1だけでは終わらない ── 日常を支える相談と活動
目標を言語化しても、日常で心が削れると戻ってしまいます。
だからGBCは、1on1と並行して、相談できる環境と、つながりの実感を積み上げる仕組みを置いています。
臨床相談 ── 点を線にする整理
[臨床相談 ── 実際の声]

臨床相談で大切にしているのは、正解当てではありません。
どんな要因があり得るか
何を確認すべきか
検証の順番はどうするか
次に何を試すか
点の知識を、線につなげるための整理です。
一人で悩む時間を減らし、前に進む時間を増やす。これが目的です。
活動報告 ── 「自分もやっていいんだ」と思える空気
[活動報告 ── 実際の声]

活動報告はシンプルで、「どんな内容でもいいんだ」「自分も発言していいんだ」と思えるからです。
人は、理屈だけでは動けません。実際に動いている人の空気に触れると、行動のハードルが下がります。
GBCが狙っているのは、きれいな学びではなく、継続できる環境です。その結果として、医療職の成長が患者様へ還元される状態を増やしていきます。
未来は、整理から取り戻せる
目標設定が苦手な人ほど、まず必要なのは気合ではなく整理です。
自分の言葉で、ゴールと目標と次の行動を言語化できれば、未来は取り戻せます。
GBCの1on1は、そのための「人生の地図」を一緒に作る時間です。
そして、臨床相談や活動の場が、その地図を日常で支えます。
最後に一点だけ
入会を迷う方向けのカジュアル面談は、1on1ではありません。相互理解の場です。
GBCがどんな場か
あなたが今どんな状況か
何を期待しているか
合いそうか
これを短い時間で確かめ、ミスマッチを減らします。合わないなら入らない。それが双方にとって正しいと考えています。
ここまで読んで、もし今の自分に必要だと感じたなら。
まずは「いま困っていること」を1行で言語化してみてください。
うまく言えなくても構いません。そこから整理できます。
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